小松市議会 2018-03-07 平成30年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2018-03-07
128 ◯予防先進部長(中西美智子君) 認知症トータルサポート「ほっとけん」といたしまして、まず予防につきましては、はつらつ脳トレ体操の開発や普及など、次に早期発見、早期対応では高齢者総合相談センターにもの忘れ相談員の設置など、さらに専門職や地域の支援体制の充実につきましては市民や専門職向けのスキルアップの講座の開催、それから身近なところで相談ができるようにほっとけん
128 ◯予防先進部長(中西美智子君) 認知症トータルサポート「ほっとけん」といたしまして、まず予防につきましては、はつらつ脳トレ体操の開発や普及など、次に早期発見、早期対応では高齢者総合相談センターにもの忘れ相談員の設置など、さらに専門職や地域の支援体制の充実につきましては市民や専門職向けのスキルアップの講座の開催、それから身近なところで相談ができるようにほっとけん
また、平成26年度にはリズム体操など音楽に合わせて無理なく少し負荷をかけて有酸素運動ができる筋力低下防止の効果がありますロコモ体操というものをつくり、さらに昨年度は認知症予防を目的にいたしましたこまつはつらつ脳トレ体操をつくりました。
また、あわせて運動や食事などの生活習慣の改善指導や、現在、市民病院監修のもと公益財団法人北陸体力科学研究所と連携をして開発をしておりますこまつはつらつ脳トレ体操の普及など、認知症予防にもさらに力を入れていきたいと思っておりますので、議員の皆様方にも御支援をお願いいたします。
2点目は、研究機関などと連携して運動しながら頭を働かせる市オリジナルのはつらつ脳トレ体操を開発、普及いたします。3点目は、認知症の発症と深い関係があると言われています糖尿病や高血圧などを予防するために運動や栄養などの生活習慣の改善指導を行います。 2つ目は、地域における相談などの拠点づくりとして2点ございます。1点目は、もの忘れ相談員の配置でございます。
予防では、研究機関と連携しながら、はつらつ脳トレ体操を開発し、いきいきサロンなどでの普及により脳の活性化と認知症予防を推進します。早目の気づきでは、5圏域10センターの高齢者総合相談センターにもの忘れ相談員を配置し、MCI──軽度認知症障害でありますけれども、などにより早い段階で発見し、必要な支援につなげ、より身近な相談体制の充実を図ります。
予防では、研究機関と連携しながら、はつらつ脳トレ体操を開発し、いきいきサロン等での普及により脳の活性化と認知症予防を推進します。早目の気づきでは、5圏域10センターの高齢者総合相談センターに、もの忘れ相談員を配置し、MCI(軽度認知障害)などをより早い段階で発見し、必要な支援につなげ、より身近な相談体制の充実を図ります。